柳 真佐域ブログ

好きなものを好きなだけ語るのだ

「いいひと」戦略ー6ー

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いいひと」戦略

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物知りの人は友達が少ない法則? そんなもんあるのか。その分、仲間が多いのかな?

 

岡田斗司夫サイコパスなのに結構泣くんだなぁ。やっぱ普通に頭が良いだけにも思う。

 

幸せは物事を一生懸命にやったあと振り返った一瞬に実感するものか。

 

なんでも一生懸命になってる時は楽しいし、結果が出れば嬉しいし幸せを感じるものかも。

 

僕も小説を書くようになってから、毎日が楽しくなったし、短編でも出来上がったら達成感もあるし、評価を得ることがあったら嬉しさに飛び上がる。

 

それを振り返っている時や、続きを書いている時は幸せを感じるものだ。

 

やっぱり岡田斗司夫の言葉は気づかされるというより、答え合わせをしている感じが強い。

 

こういう本を多読して、論を固めていくんだろうか。

 

情報通の人の方が、他の人達に情報を提供できる分、友達が多いのかと思っていたが、何でも知ってるから他者をあまり必要としないのか。

 

確かに僕の周りにいる頭のいい人(情報を持っている人)は周りにいる無知な人には目もくれず、一見するとそれは心を開いていないとも言える。

 

無知を晒しで相手に弱味を見せることで、苦手分野をカバーさせたくなるように仕向けることも大事だろう。

 

有名になることに憧れるが、何をしても注目されるような大スターになりたい訳じゃない。

 

出掛けた先で、店先の人に声をかけてもらえるくらいに有名なりたいんだ。

 

通いつめなくても一言挨拶と世間話が出来るくらいの関係。でもそれはそれこそ大スターでも難しいことかもしれない。

 

テレビとか人気のメディアに出てないと知名度が出ないから、突然行った店で意気投合するのはまず無理だろう。

 

だからこそ、中堅有名人最強説なのか。これからはもっとメディアが混合されていくと思う。

 

極端な例でなく、もっと論に親近感が欲しい。

 

これからはハイパー情報化社会の中で、洪水のように溢れる情報を精査して選別してくれるコンシェルジュのような知人を、各分野に分けて何人も持っていることが重要になるのか。

 

サブカルチャーとして岡田斗司夫、世界情勢にひろゆき、精神的支柱としてのほりえもん、勉強の助けにオリラジあっちゃん、余暇に2BROと三人称といった感じか。

 

一人じゃこのくらいの人を見るだけでも手一杯なところを感じるに、僕はこの人達の良さを簡略化して、他の人に教えてあげることが、僕のブレインを他の人に提供するってことなのかな。

 

コンシェルジュのアップデートも同時にしていくとより質の高い情報を得ることができるか?

 

能力よりも心の持ちようが大事だよなぁ。仕事が出来てもストレスに負けて、中途で辞めてしまうなら、

 

それほど仕事が出来なくても長く勤めている方が、労働者側も経営側もプラスになる。

 

指摘とか改善を求めるのは能力があるってことなんだろうけど、実際ホリエモン同様、そういうのは煙たがられるだけだ。

 

そもそも愚痴を発想すらしないで、黙々と働いてないくれた方が、楽でいい。煙のないところに火を点けたがる奴は、眠っている問題を起こしてしまう。

 

でも、そういうのを見過ごす人が果たして、いいひとなんだろうか。

 

GoogleFacebookも周りを邪魔しないいいひとを求めているのは、注目型を集めたいということなんだろうか。

 

勝敗をつけるのがなによりの司令型はもちろん、信念を持ちぶつかり合うことを厭わない理想型、基本一人が落ち着く法則型は人と仲良くやれる気がしない。

 

悪い面ばかり見ているからそう見えるのかもしれないが、長く一緒にいると必ず悪い面が浮き彫りになる。

 

優秀な人は少数精鋭の方が良いのかもしれない。以前理想型(僕)、司令型(リョウくん)、注目型(AJ、二代目)、法則型(モリワキ)で、グループを組んでいたが、これがまとまりがないことないこと。

 

よくもタイプが違う四種類が集まったものだと今にしては思う。

 

毎日の考えと行動の結果、自分で作り上げた思考パターンを性格というのか。だからそれを活かして戦略を組んでいくのか。

 

ダメージの最小化なんて考えたことなかった。そういうのは本能のレベルですることだと思っていた。

 

あえての楽観的戦略とな。そうか毎日をプラスプラスで生きていくためには楽観的の方が結果的にプラスになるのか(数字的に?)

 

結果よりも自分がどれくらいの間プラスの気持ちでいられるかが大切なのか。

 

そうね、超楽観的ガイジになれってことね。

 

やっぱ楽しいことばっかり話す、辛いことでも面白おかしく話すことでこっちの印象をいいひととは言わないまでも、明るい人と捉えてもらった方が絶対に得だよね。