柳 真佐域ブログ

好きなものを好きなだけ語るのだ

人生の法則ー5ー


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サヨコ先生の話もやるのかw本棚って一本二本て数えるのか。


サヨコ先生が法則型の感じはあんましないな。


優位劣位、対角線のよ目的への共通意識があれば関係性は上手くいくんだろうか。


トモユキやっぱり性格悪いなぁw


ミームがなんかカタコトのロボットみたいになってる(笑)


へぇ~、ミームに語源があったのか。やっぱり『利己的な遺伝子』読んでみた方がいいのかな。


物質をどこまでも小さく分けると、粒じゃなくて『引っ張る力』と『力の方向』?確かに。


へぇ~、人間ってまっくらあな状態で無音になると一瞬で寝るんだ。お豆ちゃんだな。


なんかサヨコ先生の話になった途端一気にレベル上がったな。これが大人の知識というヤツか。


利己的な遺伝子はペテンっぽいのか(笑)


ミームキュウべえみたいだな。


この小説のなかで教えてもらう側と解説する側の立ち方は、頭の悪い読者とそれに教授する作者の立ち位置で分かりやすいな。


完全にキュウべえだなミーム


すげぇ論だな。それでもいてもいなくても良くても、いる方がヒトにとって良いということか。


その法則が簡単には理解できないからこそ、その本質を探るべく、


サヨコ先生を法則型にすることにより、冷静に分析する(ただし酔っているが)わけか。


岡田斗司夫だもん、全くの偶然ってことはないよね。


おお~サヨコ先生の回はちゃんと大人の読み物になってるw良かったなぁ、小説部読み終えてしまった。


さぁ!あと少しだ!読んじゃうぞぉ!


文化のための4タイプだったのか。こういうことを科学者が言えば、科学者すげぇってなるんだけどなぁ。


まぁ、スローする側とキャッチする側のバイパスが繋がってない限り、何をしても無駄なんだけど。


そういう意味での読書とか勉強は有意義なものだよなぁ。


4タイプがそれぞれ多角的な見方で歴史とか文化を伝えていくから偏りの無い正しい(くはないか)文化が保存されていくのか。


文化が人間の上位の存在なのは何となく分かった。概念だからって訳じゃなく、人間が文化の隸属関係にあるのか。


文化のために人間はせっせと活動していく。それが4タイプのアプローチの仕方で保管されていく。


母性本能って科学的に無いことが証明してるんだ……。


怒りも笑いも感動も本能の断片だからあんなに激しいのか。


でも、人間は文化を得ることで生存能力も失われたのか。

あぁ~そっか、子作り子育てよりも簡単にメディアに創作したものを発信できるから、


それによって簡単に評価も得られるから子供がほしいと思わなくなるのか。納得。

 

いやぁ~理想型、赤ちゃんの頃から頭おかしかったのかww(笑)自分が泣いていて母親があやしてくれたとき「これでよし」と思うとかww


子供を作りにくい環境であればあるほど、今度はミームを増やす、自分の思いを形にして産み出す方にばっかり頭がいくのか。


そら、少子かも進むわなぁw


上手いことまとめられたなぁ。「受け取って」「考えて」「真似して」「伝える」か。意識してみよう。


はぁー!面白かったぁ!実際この4タイプの違いを踏まえての人間関係は、分かりあえなさが何故起こるのか、


どうして価値観の違いが生まれるのかハッキリ説明がされ、分かりあえない理由が分かった。


最初は短編小説形式で解説されるのに抵抗があったが、物語での方が、4タイプの違いが顕著に出ていたので分かりやすかったかもしれない。


岡田さんの手にかかれば小説を書くのも簡単だと言いたいだろうが、小説としては下の下だったけど、

最後のサヨコ先生の回を見たら、それも考えを改めさせられる。


今まで何となく教えられてきた性格診断とか占いよりも、確かに信じる根拠のある論だった。


ひとつ色眼鏡を手に入れられた気がして、得した気分だし、


これを活かしての人間関係のもう一度一から構築していくのは面白いと思う。


読んで損がないのが岡田さん著書の最大のセールスポイント。


岡田さん自身もこれ使ってストレスのない人間関係をどんどん作って、


新しい社会にしていきましょうと言っているので、信じるか信じないかは読んだ人次第だけど、広まってくれることを僕も望む。


人間関係だって、研究した人から言えば、知識と技術でなんとかなる。


それぞれアプローチの仕方がもっと書いてあったら良かったけど、それが動画でも何度も言っている。


まぁ、実例をまとめた4タイプの改良版が出たら良いなとも思うが。


次はスマートノートだ!どんどん影響されていくぞぉーーー!!