巴里マカロンの謎 米澤穂信
ふぅーーーー!!11年ぶりの新刊じゃぁぁぁい!!
わくわくが抑えきれない!!
相変わらずの名探偵思考(笑)
やっぱラノベなんだよなぁ、描き方が。
小佐内さん絶対にショートボブだよな。
京アニでアニメ化しないかしら。
意識高いんだよなこの二人。小佐内さん、知的で不思議な感じがよく出てる。知的とはちょっと違うか。
オタクっぽいところが、ギークガールな感じなのか?
大人しいくせに押しが強いんだよなw
普通にデートなんだよなぁ(笑)当人同士が思ってなくても。スイーツに夢中の小佐内さん、可愛いです。
萌えです、でも棘のある萌えです。
二名様ですねと言わずお二人様ですねと言うのは郷土の違いなのか?
それとも新人だから、二人ですと言った小鳩君に連れて言ってしまっただけというわかりづらいテクニックを使ったのか?
フレジエ?オペラ?小鳩君も小佐内さんのせいでお菓子に詳しくなったな。
ホントお菓子に対してだけは甘々だよな、小佐内さん。ゲーム脳、ラノベ脳があるなミステリ脳もあるよな。
ついつい事件が起きたらと想定しておくの。
小鳩君ミステリ脳全快だwなにもおかしなところがないって一番あんたが可笑しいよ(笑)
そんなに細かく説明しなくて良いから(笑)
高いとこから注ごうとしとるww小佐内さんキャワワw
おやまぁってあんた(笑)!いいなぁ、良い感じに謎っぽいじゃん!これだよなぁ、これを読みたかったんだ。
小佐内さん考えすぎだけど、これが二人が共犯関係になるポイントだよな。
誇り高き小市民は最早そうでなくってよ?
綿密に計画をたてて一つ一つじっくり味わう。
小佐内さんチェス強そう。小佐内さん、自分の計画がスイーツに覆されるなんてなんて(不)幸運w
互恵関係ってのが肝だよな。
秋季の時はそれで問題がややこしくなった。
普通マカロンが増えたなら、ラッキーと言って食べてしまうか、店員さんに言って取り替えて貰うだけで済んでしまうんだがなぁ。
ホントバカなんだか頭が良いんだかわかんない(笑)
やっぱ洞察力ヤバイんだよなぁww
それはない、とそんな変なことをするのはこの二人だけだって思わせる微妙なチョイスにセンスを感じる。
でもあまりやり過ぎると違和感がMAXになってしまうので注意しなきゃだな。
お互いの能力の高さが分かっているからの疑い(笑)褒めてはいないのか(笑)
剣呑って言いたいのね。
ぽっけないないってなんだw(笑)
外部から持ち込まれたものって考えるか?
シャーロキアンだな。普通に考えて何か(誰かが誰かへ)のサプライズ(プレゼント)と思うのが順当じゃないか?
ちょっと拗らせすぎだな。転がしたことがあるのか(笑)ボケが二人だと会話が成立しないな。
ミステリ脳はあった出来事を箇条書きしておくことから始まりそうだな。
ミステリーは前もって提示されていたヒントを皆が忘れてしまうから、トリックが違うだけの言ってしまえば単純な謎も謎として楽しめる。永遠に。
この事件ちょっと無理がある感じがするな。
小鳩君と小佐内さんのキャラクターに頼りすぎているきらいがある。
早々に畳かかってるけど、面白くならないのを察したのかな。それともここからが本領か。
事態を考えたら二人が推理して問題を人知れずに解決するのは正しいかもしれない。
小市民的にも。小佐内さんに対する偏見っていうかズレがあるからこの関係は長く続いているんだと思う。
一致するところが推理の果てにあるからその時だけ二人は同じものを見ることが出来る。
まず妻でしょ小鳩君。やっぱり娘か。
行き当たりばったりな計画にやっぱりはいらない。
小佐内さん大人だな。てっきりスイーツのことで一喝するのかと思った。
うーん、オチ微妙wなんかサムくなってきたな…。
キャラクター商法の弊害なのか?それとも期間が空いてノリきれないだけなのか?良くないな。
意外性も感じない。二人とも習い事してるって上級市民じゃんか!コスモスちゃんは百合なのかい?
都会に生かされてるなぁ。
あーーー!俺ガイルと同じ現象が出ているーーー!
やっぱ小鳩君が変なのは一般人にはわかるんだな。
小佐内さんは逆に魅力的に、ミステリアスに見せているが。
今度は柔道部がどう関わっているかかな?
それともコンピュータ部のデータか何かかな?
小佐内さん、頭回りすぎって言ってもその状況ならそう判断するしかなかったってのは知っていれば出来ることをしただけだけど、ここはカッコいいと言っておこう。
一度ケチがついてしまうと疑り深くなってしまう。そうだな、小佐内さんは復讐深い人だった。
自分を侮った人にはとことん報いを与えるんだ。
やっぱりなぁ、面白くならないから早めに切り上げてる気がする。
そうそう小佐内さんには真っ黒いところがあるんだ。
そういう部分をおぼやないわでカバーしたのか。
匙加減の調整が見えちゃったら終わりだよなぁ。
ミステリーって犯人がどうとかトリックがどうとか言うより、動機が謎ってこともあるよな。
ずぅーーーっと小佐内さんが犯人なんじゃないかって魚の小骨が喉に刺さったような気がしている。
わざとだな。ヤバイヤバイ、小佐内さんに復讐されちゃう。
今回は(も)ゴールを決めてそこにパスを繋いでシュートする感じだったな。
え…でも、そんな…だめよ、小鳩くん。でも…そう?www
この巻で終わりにしない決心がつきました。
古城コスモス、飲酒か?謎の裏に損得があるよなぁ。
そうだよ、それなんだよ。それ以外ここと重なる所はなかった。あとはでっち上げた犯人だけど。
ん~ステルス機能が全然なんだが、それは前からなのかな?
おいおい、そんな繋げ方ありか。あぁだかマロに繋がるのか。
最後に小佐内さんにご褒美があるからここまで貶めていたのか。読み終えました。
うん、面白かったよ。でもラノベの域は出てないな。
キャラもの商品としては良いと思うし、でも米澤さんが書きたいのってもっと真に迫るものじゃなかったかな。
小市民シリーズはこういう路線で行くって決めたのだろうか。
はっきり言って物足りない。秋期の時はあんなに鬼気迫るものが書けてたのに。
あってもなくても良かったような話の印象だ。
冬期ではなく、間を挟んだのは、なにか意味があるのだろうか。
このシリーズを終わらせるのがもったいないというだけでないことを切に願う。
所謂、外伝だったな。