リングフィットアドベンチャーについて
最近、おなかが出てきたし、運動でもしなちゃなぁと思うそんな僕ですが、運動というものは楽しくないと続かない。
しかもやっている時に暇を感じてしまうと余計なことを考えてしまって、この時間無駄じゃないのかと思ってしまう。
それにジョギングやロードバイクに乗って汗流すのは気持ちよくても、雨が降ってしまえばやる気はダダ下がりでついつい運動をさぼってしまう口実になる。
そんな時、室内で(コロナの影響もなく衛生的で)楽しく続けられるエクササイズがそういえばスイッチで出ていたのを思い出して調べてみた。
リングフィットアドベンチャーは現在、コロナの影響もあり、世界的に品切れが続いているらしい。
再販に関しての情報はないが、室内に籠らなければならない今の情勢では、再販もしくは2が出て然るべきだと思う。
テレビでガッキーがCMをやっていたのを見て、「ファッ!?こんなんがゲームとして成り立つんか!?」と思ったが、任天堂のやりたいことは、
ゲームをもっと人々の生活に浸透させていくスタイルだと思うので、非日常を味わうプレイステーションとは一線を画しているんだろう。
それに、コントローラーに対するこだわりはどのハードウェア会社よりも熱いものを感じる。
リングフィットアドベンチャーに2が出るとしたら、Pro用のトレーニングが出来るモードなんかが追加されるんじゃないか?(まだやってもいないのに予想をするバカ)
にしても筋肉は一生の相棒とは(笑)
岡田斗司夫も買ったみたいだし、最近運動不足が続いているので、僕も買ってみようかしら。
運動をする時に一番のネックは、(現代人ならではの問題だが)時間だ。
運動をしている時間は他のことが出来ない。出来てジョギングのときに音楽を聴きながらやるくらいだ。
眼の暇、耳の暇、手の暇というものがあるらしい。
コンテンツが充実していく中で、たとえば漫画を読んでいて、コマを追っていく目とページを捲る手は忙しいんだけど、耳が空いている。そこで音楽をかけて耳の暇を失くすのが、現代っ子の習慣らしい。
たしかに僕にも覚えがある。岡田斗司夫のゼミを見ながらスマホをいじっている。
そうすると、耳はゼミの内容を追っていき、その間手と目はスマホに行く。岡田斗司夫がスリップを出したらそれを見て、また話し始まったらスマホを見る。
こうして忙しい状況を作り出して、負荷をかけていくことで、眼、耳、手の暇を失くすのである。
動画配信者に対して失礼だが、BGM代わりに動画を流している人は割と多いと思う。
巻き戻しも手軽にできるからこその視聴方法だが、こういう忙しさが、運動をしている時にはない。
運動をしている時に忙しくしたいなら、負荷を重くしてキツイ運動をするしかない。
実際他の事を考えながら運動するのでは集中力も違うし、危険だ。
そこで眼と耳と手を同時に使うリングフィットアドベンチャーは、現代の暇を潰しながら運動するのにぴったりだと思う。
ただ、飽きてしまったら、今度は脳が暇になってしまうので、この先の未来では、コンタクトレンズや眼鏡のようなデバイスで、Twitterやニュースを見ながら運動をするというのが流行ると思う。
現にテレビを見ながらランニングマシーンに乗っている人もいるし(というか僕なんだが)、そういう需要は必ずあると思う。
運動を運動だけしているのに満足しない時代はもう来ている。
・リングフィットアドベンチャー レビュー(Amazonで¥15,000再販待ち)
最近おなかが出てきたね。そう言われたアラサーのオレ。渡りに船とばかりに買ってきたコレ。正直なめてました…。綺麗な世界をぐんぐん走る!最近運動してなかったから結構いい汗が出る!そして、いいタイミングで現れる敵!なんだァ?てめェ…。と思いきや、こいつが「筋トレしないと倒せない」んです!
・筋トレが敵への攻撃になり、敵のHPが減ります。相棒のリングくんが「素晴らしい!」とか「仕上がってるよ!」とか励ましてくれますが、こちとら必死で聞いてる余裕がありません。
・有酸素運動→筋トレ→有酸素運動→筋トレ…の流れが自然に楽しく続けられるため、飽き性の私でも楽しく続けられそうです。いやー、いいもの作ってくれました。
筋トレは、正しい姿勢で行わないと効果出にくいものです。
・リングフィットアドベンチャーは、センサーで1回1回を動作をチェック、アドバイスしてくれるため、かなり効率の良い筋トレを行うことが出来ます。
・筋肉は一生の相棒
・Nintendo Switch用のエクササイズゲーム「リングフィット アドベンチャー」が、世界的な品薄になっている。新型コロナウイルスの影響で生産に遅れが生じているようだが、それだけが理由ではない。自宅にこもらざるをえない人々が手軽なフィットネスの手段として注目し、需要も価格も急騰しているのだ。
・いまは自宅でエクササイズの習慣をつけるいいタイミングである。
・世界的品切れ:近隣の数店舗のウォルマートにもなかった。ゲーム専門店「GameStop」の6店舗にも電話で問い合わせてみたが、どこにも在庫はない。
・スポーツジムの衛生状態を恐れる人にとっては歓迎すべき逃げ道でもある。