「いいひと」戦略―8―
↓Amazon「いいひと」戦略
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多くの人がTwitterをインストールしているのは、(自分の好きな)ニュースとして、情報を仕入れている人が多いのかしら。
Twitterをハンドルネームでやっても、自分の分身であることは代わりないし、そこで何かしかの評価を得ようと行為をしたら、
自分の無垢な部分を曝すことになり、反応があったとき、自分の心に影響がある。
人を評価するのにも、テクニックが必要になる、つまり鍛練が必要ということ。
現代人はその攻撃力の部分ばかり鍛えている気がする。エッジの効いた返しをする隙を常に窺っていて、
それは自分の無垢な部分、本質に迫ることで、人格を全肯定したり、拒絶したりする。
ネット上で、沈黙は同意と言っても、反論をし続けるのは疲れる。
怒っているときだから頭が熱くなって不用意なことも言ってしまうし、メリットは少ない、寧ろデメリットが多すぎる気がする。
レスバはスリルがあって刺激的だが得るものは少ない。火を点けて遊んでいるようなものだ。
炎上しそうになったらブロックなりミュートなどをするのが最適解な気がする。
学校で起業について学んだりはしなかったが、そういうのはサロンやセミナーにお金を払わないと教えてもらえないのだろうか。
それを受けられる人と受けられない人で格差があるなら簡単な話だが、そうもいかないのだろうな。
インターネットが自由な空間で、誰もが何を言っても何の制限もなく好き勝手言っても、それが便所の落書きであるうちは影響は及ばない、のかも。
古典的な考えだけど、リスクがない発言は信用に足るものではないという考えがどっかにある。
でもフォロワーが百人単位なのにバズってる人もいる。
だからといってその人が社会に影響(または警鐘を鳴らした)を与えたのかというのは、
蓄積はあれど、人物になっていない人の発言はつり革広告の見出しのようなものだ。
Twitterで顔(半分)晒してるけど評価上がるのかなぁ。
Facebookもやってるけど、まだアカウント見つけた!ってことで炎上したことないし、実感がわかない。
評価経済では、「上手く褒めてやる気にさせる」が攻撃力、「何を言われても心が折れない意志の強さ」が防御力なのか(笑)
誰だって傷つくよね。岡田斗司夫でもそうなんだから。
ってことは防御力ってのは一概に鍛えれるものじゃないんだろうな。
傷つけられる以上に褒めてもらっているんだろうし。
スティーブ・ジョブズは「現実歪曲空間」の使い手だったのか(笑)能力者なら天才と言われても仕方がないな。
岡田斗司夫って宣伝以外のことツイートしてたのか。
スマートノートに評価戦略の鍛え方書いてあったのか!また無駄金を払ってしまった。
ハンターハンター好きだなぁ。ネテロの強さを引き合いに出されたら信じてしまう(ところもある)。
そういう評価戦略はベリーハードモードなのか。そっちのが向いているかも。
いいひと戦略の攻撃力、防御力を上げるのは、周りの力を借りるのか。評価経済社会の方でもあったけど、他人の脳を借りて思考量を増やすみたいに、他人が代わりに(攻撃してくれたり)守ってくれることで、間接的に心の消耗を減らす。
傷つくことを言われても、庇ったり励ましたりしてくれる人がいれば心のすり減りは防げるってことか。
でもそんなにマメに構ってくれる人とかいないよなぁ。ネットの海から自分と気が合う人を見つけるのすら僕には出来ていない。
自分からフォローしないとフォロワーが増えないように、マメに絡みに行かないと、庇ったり励ましたりは夢のまた夢。
それとも顔の見える知り合いをネット上で増やした方が良いってことなんかな。でも、面倒ごとに巻き込まれそうで嫌だな。
味方を増やすはやっておかないといけないんだろうなぁ。受け身でいるうちは何も変わらないだろう。
普通の人だからこそ戦略を立てられるなら、聞いてみようじゃないか!
ここまで8×2000文字くらい書いているけど、やっと本題に入る感!