柳 真佐域ブログ

好きなものを好きなだけ語るのだ

「いいひと」戦略ー11ー

 

Amazon「いいひと」戦略

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僕は正直者だから、自分と接する人(接することの出来る人)を制限しているのかもしれない。

 

多人数と接するのは大変だし、評価をたくさんもらいやすいかもしれないが、その評価に価値がないように感じてしまう。

 

多分岡田斗司夫の考える評価はもっと質も伴った評価だろうけど、

 

それはいいひとのなったから得られた評価ではなく、その人の能力が高いからだと思う。

 

それがわかってしまったら、あとは惰性で読むしかないが、それさえも覆してくれるだろうか。

 

おぉ!いいひとになるのがしんどいけどそのしんどさは当たり前なのか!

 

嫌な人になる努力をやめる、か。いやでもなぁ、嫌な人に(正直に)なるのは甘美なんだよなぁ。

 

相手が嫌だと思うことをしないってんなら出来そうだな。

 

相手にマウントを取られたくない現代人の悪癖をなんとか出来るのがいいひと戦略かもしれない。

 

欠点を指摘する人とされる人を論にするとこうなるのか。

 

正直で(というか)本質を突いていて共感を呼ぶ指摘なら愛のある指摘になるのか。

 

それには言われた方が承認しないと(旨味がないと)いけないのか。

 

目指すべきは有吉だったのか。

 

そうか貶して相手を落とすんじゃなくて、笑いとかプラスになることを付与していじればいいのか。

 

欠点をあげるより愛をもってそこがなければ、だったらこうしたらと言ってあげることで、

 

陰口ではなく、改善案を出しあえればいいのか。

 

影で持ち上げる。これは使えそうだ。

 

ネガティブにならないってことか。マイナスのことばかり話してしまうなら嫌な人だけど、

 

プラスにすることが出来るなら(話しているだけじゃダメ)それはいいひとなのかも知れない。

 

分解すると相手に得をあげられる人間になれば良い、出来るなら相手が自ら得を見いだすか、

 

実質的に得を感じられることを提供できればいいのか。

 

芸能人が攻撃力と防御力が高いのは絶対に身を侵されないところで攻撃と防御を繰り返して強くなっていったのか。

 

欠点を指摘するのは凄いリスキーなことなのにやってしまうのは、

 

テレビの芸能人の真似事なんだろうと思う。

 

僕はまだ、テレビに憧れがあった時代にテレビを見てたからつい背伸びがしたくて真似をしていたんだ。

 

でも、きちんと型を学んでいないのに攻撃と防御のバランスが分からないのに、

 

相手を攻撃できる快感から、指摘ばっかりしてしまっていた。

 

改善点を見つけて提案する(本人に)が不味いのは最近分かってきたぞ。身近なところで確め算が出来るのはデカイな。

 

僕は頭の回転が速い人だったのか。

 

女の人に指摘をしない方がいいと思ってたけど、男もそうなんだろうか。

 

凄い思い当たるな。ただただ話を聞いてほしいときあるよね。

 

それをもっと面白い話してよとかこうしたらいいんじゃないかなとか言われると、うるせぇよって思うときある。

 

もっと共感すること優しくなれる。

 

それが技術的に芽生えた優しさでも、優しくなれることにはかわりない。

 

相手の改善点を言ってあげるのは、相手の問題を明文化してるだけで解決してるわけじゃないんだな。

 

あくまで解決するのは本人なんだし。

 

同じ釜の飯を食うは秘密を共有し合うという意味もあるのか。

 

ネット市民、サウロン説(笑)見られてる意識があればネットで暴露しなくなる、

 

って今の僕がまさにそれやんけ!いずれは罰が下るんだろうなぁ。


もっと見える化しないとだけど、このまま見て見ぬふりをしたら、

 

いずれは真綿で首を絞めるように身動きとれなくなるんだろうか。

 

まぁその時はその時だよね!その時払えるものを払って償うしかない!

 

キャラクター上場してから考えればいい!

 

誰も助けてくれない糖質ガイジは身近な人を大切にしないといけないんだろうが、

 

それだけで収まらない(満たされない)から手を伸ばしちゃうんだよなぁ。

 

ホリエモンのいつかバレるから先に言っておくと、ネタがないからネタにしてるのとでは、意味合いが違うんだろうなぁ。

 

ホリエモンクラスにパブリックになれば笑い話になるけど、スタンダードの人がやったら内々で炎上して潰れるわな。

 

表キャラと裏のキャラでギャップがって、正直者の性がある以上裏でも(もっと)正直にならざるを得ないんだが。

 

だから信頼されないのか。もっと公の人と関わりながらその人たちのことでブログを書きたい。

 

嘘を冗談でのみ使うのもテクニックだよな。いいひとを演じてるから仕事が来るって言っても、自分に嘘をついているんだから限界は来る。

 

それを酒や他の場所で発散していたらいいひとには成り得ない。最初の立ち位置が重要だな。

 

サンドイッチマンの秘境旅とか上手い具合に出来ている。

 

陰口を言うときは最大でも一対一なら許されるのだろうか。いや、なしだな。

 

岡田斗司夫は、悪口は言うけどそれによって仲が悪くなることを極端に恐れてる節があるから、悪口はいけないって立場なんだろうな。

 

いいひと煙幕って言っても嫌な人は自分も悪口を言わないと帰れないバリアーを張るんだよ。

 

弄るんじゃなくパスしてあげるか。これも使えそうだ。