柳 真佐域ブログ

好きなものを好きなだけ語るのだ

「いいひと」戦略ー10ー

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Amazon「いいひと」戦略

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ん~無理だなぁ。もう正直であることを辞めてしまったら自分にはなにも残らない気がする。

 

こうやって自分の意見を(例え影響をもろに受けている姿であっても)言っている自分が好きだし、

 

こういうことを公の場で言っちゃうくらい自分に正直、というかこの姿でなければ発信が出来ない。

 

でも、自分が出来ないと思う先に幸せはある。(と思う)無理だと決めつけてしまわないで、

 

ちょっとでも出来ることがあればという見方で読んでいかないと挫折しそうだ。

 

それは無理だよ~という考えが自分にとって対極でも、新しい考えなのは間違いない。

 

でも、いいひとがポジティブなことしか言わないなら、そこには嘘があって、信用できない奴と思われてしまうんじゃないか?

 

ちょっと間に嫌われる勇気読んでみようかな。

 

ちょっと読んでわかったこと。僕は自分の力を示したくて、どうやったら相手を否定できるかを考えている。よくないなぁ。

 

いいひと戦略が取れないのは心が貧しいからだ。優しさとか甘さが許されないで棘とかナイフのような切れ味が必要だったからだ。

 

なんか思わぬところで懺悔しているな。

 

やられたらやり返すこの精神がいけないんだろうな。

 

「人格」「外見」「社会的地位」「収入」のどれも最底辺なら、やっぱり人格をなんとかしないといけないだろうなぁ。

 

それまで積み上げてきたライフスタイルは、ある意味続けてこられただけでプラスになる。

 

せめて内面でモテるようになる。ストレス溜まりそうだな……。

 

外見も内面も今よりマシになれば今よりかはモテるようになるってことでOK?

 

いいひとの認識は確かに見たことがないなら存在を信じられない。

 

その点だったらまだ人並みの生活をしていて遭遇するチャンスがある。

 

でも、そういういいひとを悪に染めたくもなっちゃうんだよなぁ。

 

そっちのが生きやすいからって言いたくなっちゃう。

 

いいひとがモテないイメージは寅さんからなのか。

 

てか嫌味な人(自分)がイヤミを話すのは共犯意識を持たせたいからだよな。ますます良くないなぁ。

 

論を組み立てるとき、極論ぽく見えてしまうのは実感がないからだ。

 

それをやって成功した実績がないからうさんくさく感じてしまう。

 

そんあもん今成功していないんだから、チャンスに飛び付けってところなのかもしれないが、今より損をしてしまうんじゃないかと恐れてしまう。

 

それにもしそれで成功してしまったら、完全に洗脳されてしまう。

 

いいひと認定されるためにはもっと多くの人に判定してもらわなきゃいけないなら、この先はわからないけど、あんまり今意味をなさない論だな。

 

しかし、どんどん核心に迫っていく。取りあえずは読んでみるか。